皆様、こんにちは。高瀬美樹子でございます。兵庫県芦屋市に住まう43歳の主婦で、現在は在宅でメールオペレーターの管理者として日々を過ごしております。以前は役員秘書として8年ほど務めておりましたけれど、結婚を機に一度家庭に入り、そして、またこうして社会との繋がりを持てる働き方に出会えましたことに、深く感謝いたしております。
キャリアの転換期、あるいは人生の節目に立つ女性の皆様の中には、「私に何ができるかしら?」「年齢を重ねた自分に、新しい働き方は見つかるのかしら?」といった漠然とした不安や、具体的な疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたくしも、まさにそのような道を歩んでまいりました。本日は、皆様からよく耳にするキャリアに関する疑問に、わたくしの経験を交えながら、少しばかりお答えさせていただけたらと存じます。
ブランクからの復帰、不安ではありませんか?
一度キャリアを中断された方が、再び社会と関わることに不安を感じるのは、ごく自然なことですわね。わたくしも、子どもが小学校に入学した頃、ふと「このままで良いのかしら」と自問自答する日々がございました。秘書としてバリバリ働いていた過去を思い出すたびに、今の自分に何ができるのかしらと、少々心細くなることもあったのです。
そんな折、友人の紹介で、在宅でのメールオペレーター募集のお話を聞きつけました。最初は、ブランクがある上に、新しい分野に飛び込むことに尻込みもいたしましたけれど、思い切って応募してみたのです。それが今から2年前の春のこと。幸いにも採用していただき、研修期間を経て、現在は管理者という役職を頂戴しております。
メルオペ管理者の仕事は多岐にわたります。お客様からのお問い合わせメールへの対応マニュアルを整備したり、新しく入られた方の研修を担当したり、週ごとのシフトを調整したりと、やることは山積みです。特に、新しいシステムの導入やルールの変更がある度に、若い方々に教えを請うこともございますのよ。正直なところ、最初は「こんなに覚えることが多いのかしら」と、戸惑うことも少なからずございました。ですが、これまでの経験で培った「一つ一つ丁寧に確認する」という秘書の精神が、意外なところで役立っております。例えば、先月の初旬、新しい顧客管理システムの操作で少し手間取った際も、決して焦らず、マニュアルを何度も読み込み、疑問点は都度担当者に確認することで、無事に習得できました。地道な作業ですが、これもまた、わたくしなりの学び方だと心得ております。
在宅ワークって本当に稼げるの?時間の管理は?
在宅ワークに興味をお持ちの方にとって、やはり収入面や時間の管理は気になるところでしょう。わたくしの場合で申し上げますと、現在は週5日、1日6時間ほどの勤務で、月の収入は25万円を下回ることはまずございません。これは、秘書時代の経験と、管理者としての責任を評価していただいているからだと、大変有難く思っております。
在宅勤務の良い点は、やはり時間の使い方が自由になることですわね。わたくしは主に午前中に集中して仕事をこなし、午後は家事や子どもの学校行事などに時間を充てることが多いです。例えば、先週の水曜日には、子供の学校の授業参観がございましたので、午前中だけしっかり働き、午後は早めに切り上げて参加いたしました。このような柔軟な働き方は、以前の通勤勤務では考えられませんでした。
もちろん、自己管理能力は求められます。自宅にいると、つい家事に手が伸びてしまったり、集中力が途切れてしまったりすることもございますからね。そこでわたくしは、秘書時代に鍛え上げられたスケジュール管理能力を最大限に活用しております。毎朝、その日のタスクをリストアップし、優先順位をつけて取り組む。そして、午前中の仕事の合間に一息つくときは、芦屋の自宅のベランダから、四季折々表情を変える庭を眺めるのが、わたくしの小さな贅沢ですわ。このひとときが、また午後の活力となるのです。
年齢が気になるけれど、新しいことに挑戦できますか?
「もうこの歳だから」と、新しい挑戦を躊躇されるお気持ち、よくわかります。わたくしも40代に入り、確かに新しい知識やスキルを習得するスピードは、若い頃と比べると少しばかりゆっくりになったと感じることもございます。ですが、年齢というのは、単なる数字に過ぎません。これまでの人生で培ってきた経験や知識、そして何よりも「人としての深み」は、何物にも代えがたい財産だとわたくしは考えております。
例えば、わたくしのメルオペのチームにも、様々な年代の方がいらっしゃいます。20代のフレッシュな感性も素晴らしいですし、わたくしと同世代の方々の、落ち着いた対応力や、人生経験に裏打ちされた共感力も、お客様との信頼関係を築く上で非常に重要です。むしろ、多様な年齢層が混じり合うことで、チーム全体の対応力が格段に向上すると感じております。
新しいことに挑戦する上で大切なのは、完璧を目指しすぎないこと。そして、好奇心を失わないことではないでしょうか。わたくしも、新しいオンラインツールを使う際は、若い世代のメンバーに「これ、どう使うの?」と素直に尋ねます。時には「高瀬さん、スマホのアップデートもまだなの?」なんて、少し笑われてしまうこともございますけれど、それでも、学びたいという気持ちは尽きませんのよ💐 そうした素直な姿勢が、意外と物事をスムーズに進める秘訣であると、ひそかに思っております。
未経験でも大丈夫なのでしょうか?
「経験がないけれど、在宅ワークを始めてみたい」というお声も、よく耳にいたします。結論から申し上げますと、未経験からでも十分に始められるお仕事はたくさんございます。特に、pcwork.jpのようなサイトで募集されているメールオペレーターやPCオペレーター、データ入力といったお仕事は、基礎的なPCスキルと、丁寧さ、そして何よりも責任感があれば、十分に取り組んでいけるものが多いかと存じます。
もちろん、最初からすべてが完璧にできる必要はございません。わたくしがメルオペ管理者として復帰した際も、これまでの秘書業務とは異なるオンラインでのコミュニケーション方法や、特定のツールの使い方には、少々戸惑いがございました。しかし、研修期間がしっかり設けられていましたし、分からないことは積極的に質問し、自分で調べて解決する姿勢を持つことで、徐々に業務に慣れていきました。
大切なのは、「学び続ける意欲」と「誠実さ」です。例えば、データ入力のお仕事であれば、正確に情報を入力する集中力や、期日を守る責任感が求められます。メールオペレーターであれば、お客様の状況を察する共感力や、分かりやすく説明する文章力が問われますわね。これらは、日々の生活の中で培われることも多く、必ずしも「経験」という形でなくても、皆様の中に既に備わっている力である可能性もございます。
もし、在宅ワークへの第一歩を踏み出すことに躊躇されているのでしたら、まずはご自身の「得意なこと」や「好きなこと」を書き出してみてはいかがでしょうか。例えば、文章を書くのが得意であればメール対応、細かい作業が好きであればデータ入力といった具合です。そして、気になった求人がございましたら、ぜひ積極的に情報収集をなさってくださいませ。
女性のキャリアは、決して一つだけの道ではございません。結婚や出産、子育てといったライフステージの変化に合わせて、働き方やキャリアの形も柔軟に変えていくことができる時代になりました。皆様がご自身の可能性を信じ、納得のいく働き方を見つけられることを、心より願っております。わたくしも、これからも芦屋の自宅から、皆様の心に寄り添えるよう、日々精進してまいります💐
